日本人の金融リテラシーは危機的。その1

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みなさん、お金持ちになりたいけど、なれないって思っていませんか?

いきなり詐欺師の講義みたいな質問ですみません(笑)

僕は豪遊したい訳じゃないけど(20代の頃はすんごい思ってた)、なにか行動したい時に

預金残高をいちいち確認しなくても動けるくらいの余裕はもっていたいなーと思います。

いうなれば小金持ちになりたいです。

新しい趣味を始めたい、お休みが取れたから旅行にいく、ちょっといいお店に食事に行きたい。

そんた時にパッと行動したいんです。

でも、そういった時、大半の日本人は”貯金”によってお金を生み出そうとします。

もちろん間違いじゃないんですけど、とっても道のりが長いのと効率が悪いんです。

始めたい趣味の道具が揃わないな・・・行きたい旅行は来年にしよう・・・あのお店のディナーは来月まで我慢だ・・・。

そんなのは嫌なんですよね。

ここでタイトル回収になりますが、日本人はお金を効率よく使う方法を絶妙な教育環境によって封印されています。

つまり知らないんです。

小、中、高校。または大学ですら金融に関しての勉強などありません。

社会に出てからいきなり国の金融事情からの不意打ちパンチを食らいます。

僕もタコ殴りにあった一人です(笑)

そして一番厄介なのが知らなくてもある程度豊かに暮らせて、ちょっとずつお金を吸い取られているから気づきにくいところです。

日本は豊かでインフラも整っていて犯罪も世界に比べれば少ない、親切な人も多い。

ですがその裏で実にコントロールされやすい良い人大国でもあります。

自分の人生を豊かにするのに貯金をしておくのは間違いじゃありません。

ですが効率よく貯めるのを邪魔してくるやつに対して、日本人は防御力がなさすぎるんです。

防御の仕方を知らないんです。

教わってないんです。

怖いですよね。

ノーガードで四方八方から殴られてるんですから(笑)

次回では事例を織り交ぜながら日本人の金融リテラシーのなさをお伝えしたいきたいと思います。

【今日の一言】

怖いと思う時間が長ければ長いほど、”怖い”は大きく成長する。一刻も早く対処したら、

案外こんなもんかって思える。 

                        ~確かなんかのセミナーにいた人~      

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